国語は他科目にも共通する

中学受験の科目の中でほかの科目にも共通する能力をつけるのが国語です。算数の問題の中には記述式で非常に難しいものがありますが、その問題の意図を読み取るのも国語力です。理科の問題にしても社会の時事問題にしても同じく、読解力が必要となります。

中学受験では高い思考力、想像力、判断力が問題を解くカギとなる事が多いのですが、その力をつけるためには文章を沢山読み、その先を想像し、自分なりの感想を持つなど読書を沢山することが基本といわれています。

ただ、小学校高学年になってから中学受験のために本を沢山読むという時間はありません。本を沢山読むことは無理なので、新聞などを読む癖をつけるといいでしょう。小学校低学年から中学受験のための勉強を行うということなら、読書で読解力や創造力をつける時間が十分ありますので、本を沢山読ませて感想を保護者が聞いてみるなどすると効果的です。

必ずどうだった?おもしろかった?どのあたりが?と聞いてみてください。本を一緒に共感するということも子供にとって重要なこととなるので、できれば保護者も同じ本を読み、お子さんと感想を言い合う、というのも読解力の力をつけるためにいい勉強となるでしょう。本を読むことは国語以外の4教科にも精通する大きな学力となります。