社会は時事問題をポイントに

中学受験の社会の問題を読むと、え?時事問題が出るの?とびっくりされる保護者がいます。通常、時事問題というと、公民の問題となります。そのため、小学校で学習する要素ではありません。でも、地理や歴史の問題の中にからめて出てくることが多いので、時事についてある程度の知識を持っておくことも重要なのです。

例えばこの地域ではこういうことがあった、それが背景となって現在こういった時事問題がある、この地域にはこういう風習がありその風習が現在のこうした時事問題とつながりがあるなど、地理や歴史と絡めて問題を出題する傾向があるのです。

こうした時事問題に強くなっていくためには、日ごろからニュースに目を光らせ、特にその年度に大きな話題となった重大ニュースについて理解を深めておきましょう。中学受験で時事問題が出題されるため、塾でもその傾向に沿った学習が進められていきますが、中学受験時事問題のテキストの中にも、その年の重大ニュースまとめを載せてあるものがあります。こうしたものを時事問題、社会の入試対策として利用していくといいでしょう。

また家庭では朝や夕方など、食事時に、ニュースの話題を振ってみたり、テレビで見てみるなど、家族団らん中にお互いの意見を伝えながら時事を理解していくと記憶に残りやすく、自分の意見も考えることができるでしょう。