通信教材は計画的に利用する

進学塾が遠い場合や、地域にないというとき、通信教育の教材やインターネット教材を利用するご家庭もあります。通信教育というのはお子さんにとって難しい教材です。というのも、進学塾の場合、講師が指導する時間があり、宿題が出るため、必然的に勉強することが必要となりますが、通信教材は自ら勉強する時間を作らなくてはなりません。

中学受験に意欲的なお子さん、勉強することが好きなお子さんは、通信教材のテキストを解くことに魅力を感じ、どんどん勉強していくかもしれませんが、ふつう、小学生という年代で勉強が遊びよりも好き、また勉強する時間を作ることが当然と思っているお子さんは少ないので、自分から勉強する時間を作るということはとても難しいことなのです。

通信教材を利用するのなら、保護者がお子さんの勉強時間に付き合うということも考えましょう。保護者が一緒につくことができないなら、お子さんが勉強する範囲を1日ずつ決めて、そこをクリアしていけるように、勉強の結果を確認するなどある程度管理することが重要です。

通信教材を与えたからそこで安心、終わりということではなく、通信教材を与えてからが大切な時間と考え、お子さんと一緒に頑張っていく気持ちを持ちましょう。